〇外科病理診断：全科バランスよくあります

　　・臨床との連携強化、検体取扱いと切り出し（肉眼診断重視）、術中迅速診断の準備・施行、組織診断、細胞診断：上級医とともに確定診断

　　・CPCと各科カンファレンスの準備と実施（消化器、放射線、婦人科、乳腺、泌尿器など）

　　・学会発表（病理学会近畿支部は必ず、できれば総会ポスターも）

　〇剖検：過不足なく経験できます

　　・滋賀医大症例と連携施設

　　・異状死体　法医学講座（いつでも可能、未実施）5例まで/試験申請30例中

　〇連携施設：幅広く研修・修行の場を提供します

　　・姫路赤十字病院（専攻医）実施中

　　・国立がん研究センター中央病院（レジデント）実施中

　　・研修可能な連携施設：高槻病院、京都第一赤十字病院、がん研有明病院、関西医大枚方病院、JR東京総合病院、奈良県立医科大学附属病院

　　・滋賀県内連携施設：済生会滋賀県病院、長浜赤十字病院、彦根市立病院、草津総合病院、公立甲賀病院、近江八幡市立医療センター、市立大津市民病院、東近江医療センター

　〇社会人大学院生：病理学講座での研究と同時進行

　　・人体病理学講座（第一病理）；疾患制御病態学講座（第二病理）実施中

　〇実績：2014年の病理診断科開設以来、これまで10名が研修

　☆問合せ先：hqcllab＠belle.shiga-med.ac.jp　kushima＠belle.shiga-med.ac.jp　　（メール送信の際には＠を半角にしてください）