#1 急性虫垂炎 (基本病変1 その他1)

#1 Acute appendicitis, gangrenous

糞石が虫垂の内腔につまることで、虚血と細菌性の炎症が起こったもの。捻転と同様に、組織が圧迫されると、動脈血は流入するが静脈血が流出できない状況になるため、壊死部は強く血管が拡張し、出血を伴う。このような壊死巣が細菌感染した状態を壊疽gangreneといい、強い好中球浸潤を伴う。標本では、正常に近い部分、粘膜の出血性壊死はあるが、好中球浸潤の乏しい部分、そして、強い好中球浸潤の見られる部分を識別できる。


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病理コア画像 9-(7) 急性虫垂炎