#194 肝, 急性胆管炎 (基本病変1 その他2)

#194 Liver, acute cholangitis with extensive ischemic necrosis

強い急性胆管炎に伴う敗血症で敗血症性ショック(→血圧低下)が起こったため、(もともと最も酸素に乏しい)小葉中心部に、虚血による肝細胞の凝固壊死と類洞の破綻による出血が見られる。(バーチャルスライドでは、壊死領域が濃いピンクに見え、その周辺の紫色の部位が生きている。)好中球は小葉中心の凝固壊死を溶かすために壊死細胞を囲んでいるものと、門脈域に見られる、細菌による急性胆管炎を反映したものがあり、後者は膿瘍(好中球が組織を融解してできた腔に好中球、マクロファージが密集)を形成し、胆管を破壊している。


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