#137 神経原性筋萎縮 (基本病変3 その5)

#137 Skeletal muscle, neurogenic atrophy

脊髄前角の運動神経細胞が消失するALSでは、神経支配を失い小型化した筋線維(=筋細胞)が大小の群をつくっている。


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解説写真とコメント

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本例は筋萎縮性側索硬化症(ALS)です。ALSは脊髄側索の運動神経細胞(motor neuron)が歯が抜けるように死んでいく疾患です。なぜ死ぬのかはまだよく分かっていません。運動神経細胞が死んだ結果、その細胞に支配されている(その細胞のaxonがシナプス接合している)筋線維(=筋細胞)が集団で萎縮します。(すぎはら)