#136 腎芽腫(ウィルムス腫瘍) (細胞間遺伝 その2)

#136 Kidney, nephroblastoma (WILMS)

一部で腫瘍細胞が不完全な尿細管や糸球体を形成している。発生の原基の段階で腫瘍化するので、上皮も間葉も腫瘍である。明らかな上皮(epithelial)成分、明らかな間葉(stromal)成分、上皮とも間葉とも言えない未分化な細胞(blastemal)からなる。腫瘍化したために、正常の形態形成ができないのである。正常の腎組織と比較してみよう。


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解説写真とコメント

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病理コア画像 12-(16) 腎芽腫(Wilms腫瘍)