#151 急性骨髄性白血病 (造血器系2 その1) #151 Bone marrow, acute myeloblastic leukemia (AML) 脂肪成分が著しく減少。造血スペースのほとんどが未熟な骨髄芽球様の腫瘍細胞で占められている。巨核球や赤芽球級はまれにしか見られない。個々の芽球をみても正常の骨髄芽球と区別できない。芽球がこのように一面に(少なくとも10個以上かたまって)みられてはじめて腫瘍の認識ができる。 バーチャルスライドでみる(一般公開停止中) (サムネイル画像をクリックすると、バーチャルスライドビューアが開きます。) 解説